宅建のテキスト選び
テキストは、そこそこぶ厚ければだいたいOKです。
宅建に出題される問題ってある程度固定されていて、テキストもそれが反映されて作られているだけなので、
どの出版社から出版されているものでも“内容に大差はない”です。
(明らかにページ数が少ない、とかなら別ですが。)
ちなみに僕が使っていたのは、
というテキストです。
が、このシリーズは2015年版以降は出ていないみたいなので、現時点でおすすめをあげるならカラー図解されているこちらなんかが良いんじゃないかと。
重要なのは基本テキストにどのシリーズのモノを選ぶかではなくて、
“民法だけは別に一冊参考書を用意すること”
これがかなり重要になってきます。
民法だけなら、行政書士の試験と比べても同等以上の難易度といっても言い過ぎじゃないくらい。
とても、宅建の基本テキスト一冊で理解できるようなものではないので、かならず準備しておきましょう。
ちなみに、民法が難しすぎて宅建を挫折する人は数知れないので、そういう意味でも、民法は一冊わかりやすい参考書を準備しておくとそういう心配がありません。
実際に僕が使っていた参考書は、「民法がわかった」という法学書院から出版されているもので、現時点で法学初心者が民法を学ぶには最高の参考書と個人的に位置づけているのでご参考にしていただければと思います。
独学勉強法の真髄
どうも、資格とっ太郎です。
そして、宅建や勉強時間
このサイトでは、実際に独学で宅建に合格するために
「どのような勉強法で取り組むべきなのか?」
っていうのを、僕の数々の経験と共にお伝えしてきました。
ホントに、このサイトでお伝えしていることを忠実に実践していただければ、独学で合格できる可能性は限りなく高くなるはずです。
ちなみに、このサイトは2014年から運営していて2016年現在まで2年もの月日が経過していますが、
既にこのサイトの勉強方法で「合格できました!」というご報告を多くの訪問者の方から頂いておりまして、僕を含め多くの方々がこの勉強法の効果を実証してくださっているわけです。
そして、難なく宅建に合格された受験生の方の中には、大きな自信をつけてさらに難易度の高い行政書士や社労士の試験への挑戦を決意された方も多いです。
で、このサイトでは主に“宅建に合格する”ための勉強法をお伝えしているわけですが、もし興味があれば宅建よりももっと難易度の高い国家資格でも十分に独学で対応できるような勉強法も、
無料のメール講座としてお伝えしていますので、宅建の次にさらに難易度の高い資格に挑戦したい方なんかはご覧いただければと思います。